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労働組合執行委員長
の立場から

製造本部 製造3G

1990年 新卒採用

高校新卒で採用していただき、入社当時は(当時製造部製造2課)バスの運賃箱、小型硬貨選別機、カードダス、今ではスーパー等でお馴染みのレジ釣銭機等を主に組み立てておりました。現在は製造本部 製造3G 自動車関連部門に所属しており、機械加工、組立の業務に携わらせていただいております。
 また労働組合の執行委員長という任を受けており、今回私の方からは労働組合の執行委員長という立場で紹介させていただきます。
 第52回(2013年)定期大会より現在に至るまで、歴史ある大和精工労働組合の第7代執行委員長として、時代の変化に最適な活動を探求し、組合員と一緒になって取り組むことで、企業の健全な発展と魅力ある働き方改革を進めていき、組合員の成長とより良い暮らし、仕事のやりがいの向上をめざしています。

労働運動の原点と労使(労働者側と使用者側)関係について

私たちの労働組合は、ものづくり産業労働組合のJAM、全三菱自動車・三菱ふそう労働組合、そしてクボタグループ労働組合総連合会に所属しております。
 今般の労働運動は、≪時代の変化にスピーディに対応しなければならない部分≫と≪労働運動の根っこになる部分≫とが分かりにくく難しくなっていると感じます。
 いつの時代にあっても≪組合員の幸せ≫のためには、≪会社と共によくなろう≫という大和精工労働組合の労働運動の原点が大事であることを念頭におきながら活動しています。
 労使関係とは一朝一夕にできたものではありません。私たちの先輩が今日までお互いの信頼関係や事前協議の中で培われ築いてこられた宝ものであります。日頃から≪信頼関係≫をどの様につくっていくかであり、また労使の目的が一緒でありますので目の前にある課題、将来飛躍する為の課題に≪企業を良くして我々も良くなる精神≫をもって労使一丸で取り組みを行っています。

従業員と家族参加のイベント

労使共催のイベントとして平時においては従業員とそのご家族が参加していただけるファミリー祭を開催しております。ファミリー祭の主旨としては、従業員のコミュニケーションの場であり、また、安心して働ける場であることをご家族にアピールできます。他部署の方々や上司との普段とは違うコミュニケーションがはかれ、仕事中では見れない笑顔の多い場となり、組織間の潤滑油にもなっています。

よりよい職場を目指して

私が期待し、目指したい職場は、決めたことは継続して守っていける職場、お客様・人を大切にする気持ちのある会社、自由に発言でき、改善がドンドン進む風土がある職場です。
この実現のため、私のモットーである≪運動とは他人の所に足を運び、心を動かすこと≫を実践し、会社、労働組合の発展に貢献できればと思っています。

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大和精工に訪問いただけば
工場見学があります。
そこでモノづくりを体感し、
同時に大和精工の魅力に
触れていただきます。

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